風変わりな新鮮サウンドがお昼のまったりした時間を演出。「Homonormo」/Arthur moon
日曜のお昼過ぎ、3時くらいの時間はお茶でも飲んでまったりしたくなります。いい天気だな~と思いながら、外からの生活音がなぜかいい感じに新鮮に聞こえてしまう特別な時間ですよね。
そんな時間におすすめな音楽が「Homonormo」/Arthur moonです。
・Arthur moon(アーサームーン)
歌手ローラ・フェイ・オーシュブドのプロジェクトによる、1970年代後半にローリー・アンダーソンやトーキング・ヘッズなどのニューヨークのアーティストから初めて聞いた風変わりな新鮮さを持っています。私は、どこか昔に聞いたことのあるようで、聞いたことのない、昔の音楽のようで最近聞く楽器も聞こえてくる聞いていて新しいサウンドが特徴的だと思います。
・Homonormo
初めて聞いたとき、なつかしい?あたらしい?今まで聞いてきた歌の中で何かが違う。もやもやしないなんかふわふわする気持ちになりました。文字だけ見たら伝わらなそうですけど。なんかこう予測不能な音楽きいていてどうなるの!?てなるような。
Arthur Moon: NPR Music Tiny Desk Concert
実はこの曲あの有名なタイニーデスクコンサートで見つけたんですよね。そこでこんな紹介文が書かれていました。
「シンプルさと魅力を持つこれらの奇妙な、予測不可能なねじれとターンを引き離します」あ!これだと思いましたね。シンプルで聞きやすいけど、いい感じの奇妙さで予測不可能、、これだと思いました。。。
この曲は何もない一日の中で聞くのが私的には好きです。なんかまったりしながらぼ~っと休日をすごすかんじです。
今回はこのくらいで、皆さんも素敵な週末をお過ごしください。